お客様の声
1
築50年の家で、キッチンの汚れ、壁などの変色、柱の傾き等で悩んでいました。
当初は新築で考えていましたが、先祖が建ててくれ、幼少のころから住み慣れた家をいざ解体するとなると、ものすごく抵抗を感じるようになり、リフォーム古民家再生をすることにしました。
いちばん抵抗があったのは、住みながらリフォームをするということに不便を感じるということでした。いざ工事に着手すると、工事担当の方が気配りをしてくれて、照明や段差等現れることに配慮していただき、違和感なく着工から完成までの5ヶ月間、生活をすることができました。
工事のほうは、解体に入ると天井に大きな梁が出てきました。そこには、私の祖父と棟梁の名前が刻まれていました。その名前は、今では階段を上がった、誰にでも見えるように設計をしていただきました。その他にも、鬼瓦やケヤキ板などを取り外し、きれいに磨いて、もともとあった場所に取り付けていただいたことでアクセントになりました。
来年の正月に家族全員がそろって新年を迎えられることが楽しみです。古川工業㈱の社長さんをはじめ、工事担当の方、また協力業者の職人さん皆さんに親切にしていただいて、本当にありがとうございました。
お客様の声
2
嫁いで40年、実家の両親は足も悪く、父親は週3回デイサービスでお世話になる生活で、少しの段差も不便な状況でした。そんな中、介護ヘルパーさんの紹介で、古川工業さんをお教えいただきました。
工事は、介護支援の補助金制度を利用することもでき、手続きもすべて古川さんがやってくださり、たいへん助かりました。
今回は、玄関と廊下に手すりを設置、リビングと廊下の段差をなくす工事をしていただきました。工事は、当初の打合せで1週間と聞いておりましたが、その工程どおりに進めていただきました。工事中も父がデイサービスに行く時は工事を止め、職人さんたちが父に手を貸して歩行を助けてくださり、たいへん感謝しておりました。
今回工事をする前は、両親は体の不自由なこともあり抵抗があったようですが、いざ工事が始まると、人見知りな父も担当者の古川さんと色決めに楽しそうに行っている姿を見て、リフォームして良かったと思いました。
完成した今では、足が不自由な父も、手すりを使い何不自由なく生活を行なっております。
本当にありがとうございました。
お客様の声
3
築100年以上の家で、トイレ・浴室・キッチン・床等いろんなところが傷んでおり、思い切って水廻りをきれいにし、12畳もある大きな居間も暖かい部屋にしていただこうと考え、古川工業さんに相談したところ、かなりの費用がかかるとのことで新築を勧めてくださり、このたび、同じ敷地に家を建てることになりました。
1人暮らしで、腰痛もひどく、冷え症な私が、冬でも暖かく、雪おろしの心配もなく、80歳、90歳まで1人で安心して暮らせる家にしたいと要望しましたところ、とても親身になって考えてくださいました。ふだんは1人なので省スペースで生活し、子どもや孫たちが帰省すると大きな1部屋になる工夫と、どの部屋からでもトイレや浴室にサッと行けたり、夏は風通りがよく、冬はどの部屋でも暖かく過ごせるようにしていただきました。収納も、細部にわたり活用できるようにと細かく測ってくださったり、カウンターや手摺など、背の低い私に合うように、ピッタリの高さにしていただきました。大雪が降ったときには、外壁が雪で埋もれてしまわないように気を配っていただき、外構にも工夫をしてくださいました。
これからは、何の不安もなく暮らせることに安堵しております。
もし、型の決まった住宅メーカーさんなら、ここまで私の要望を取り込んでもらえなかったかもしれません。自由プラン・自由設計の古川工業さんにお願いして本当によかったと思います。協力業者の皆さんにも親切にしていただき、感謝しております。
ありがとうございました。
お客様の声
4
わが家は、今年、築41年を迎えました。
子どもたちが小学校に入るころ「子ども部屋」が必要となり、一部2階建てに増築しました。その子どもたちもすでに親のもとを離れ、今は夫婦ふたりの高齢者世帯となりました。
今では、おかげさまで、お互い健康で身体的にも不自由なく暮らしていますが、これから訪れる加齢による老化に備え、全面的なバリアフリー化を決断しました。
当初に購入した平屋部分の屋根と鉄骨のみを残した改築(リノベーション)を計画し、古川工業さんに設計をお願いしました。
コンセプトは、高齢者が快適に安心して安全に生活できる空間づくり。限られたスペースのなかでの部屋や設備の有効活用に配慮していただきました。
完成後には、タンスなどの家具類は一切置かないことにしていましたので、衣類や日常生活に必要なものの収納に必要なクローゼットや棚を多く取ってもらいました。
工事が進んでくるにつれ、当初は気のつかなかったことも多く見つかり、何度となく設計変更もお願いしましたが、快く引き受けていただいた監督さんや職人さんに感謝しています。
新しくなった家での生活も、早や4ヶ月を過ぎましたが、オール電化や床暖房、エコに配慮した二重ガラスなどのおかげで快適な生活をさせていただいています。
古川工業さんに工事を引き受けていただき、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
古川工業株式会社では、次のような行程スケジュールでリフォーム工事を進めています。
相談からメンテナンスまで、総合的にあなたの住まいをサポートします。
疑問点や質問がございましたら、お気軽にご連絡ください。
リフォーム業者を選ぶ際、自分のライフスタイルに合う業者選びが必要です。
要望を伝え対応や提案などを検討します。
大切なリフォームプランです。快適に暮らしていただくためのご要望を
じっくり打ち合わせさせていただきます。
担当者にご要望をできるだけ多く伝えてください。
プランが決まり、仕様なども確定し、ご提案書として提出いたします。
ご提案書にはお見積書(内訳書)が含まれます。
ご提案書内容をしっかりご確認いただき契約となります。
また、配色や仕様など施工中に決めていく項目もあります。
内外装、仮設、建材等の素材や色を決めます。
お住まいの内装との関係がありますので、
着工してから進捗状況に合わせて、確定する場合もあります。
着工前、ご近所様に着工の挨拶をします。
通常、向こう三軒両隣と言われております。
件数の相談を行い、基本的に施主様と一緒に挨拶まわりを行います。
着工式など施主様と協議の上、着工日を確定します。
確認検査後、施主様の検査終了後、お引渡しとなります。
住設等取り扱い説明や引渡し式を行います。
完成後、ご近所様に完成のご挨拶を行い、
リニューアルした我が家での生活が始まります。